
ピアノ夢基金の趣旨
私たちは、文化面をはじめ幅広い分野でボランティア活動に取り組むことにより、自分たちの手で生き生きとした枕崎を作っていこうという思いから、今回ボランティアグループ「響き」を結成し、その最初の活動として「ピアノ夢基金」に取り組むこととしました。
ご承知の通り、枕崎市市民会館は昭和43年に開館されて以来、枕崎市総合文化祭の開催をはじめ、文化・芸術に関するイベントが数多く開催されるなど、枕崎市における芸術・文化の振興の面から最も重要な施設です。
ところで、市民会館に設置されているグランドピアノは、昭和43年の開館当初に購入されたものだと聞いておりますが、既に40年近くが経過しており老朽化も著しく、いくら調律しても正確な音色がでない状況です。これでは本市の芸術・文化の基幹施設としての役割を果たすことができるわけがありません。
財政難の折、市として予算措置が難しいのはいたしかたありません。それなら自分たちで何とかできないかと、私たちボランティアグループ「響き」では、各会員が趣味と特技を生かし手芸・陶芸などを製作・販売し、その収益を「ピアノ夢基金」として積み立て、市民会館に新しい(またはそれに準じた)グランドピアノを設置する経費として寄付するための活動を続けております。
枕崎の芸術・文化の振興と未来を担う子供たちの健やかな成長のために、市民会館への新しい(またはそれに準じた)グランドピアノの設置は是非とも必要なものです。このような主旨にご賛同頂き、是非とも「ピアノ夢基金」にご協力いただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
平成19年6月1日
ボランティアグループ「響き」代表者 片山弘子